現在、ちまたで話題のシャンプーオッジオットの導入が決まりました
簡単に説明するとトリートメントでシャンプーすると言う発想のシャンプーです
とはいっても今までも、シャンプーだけでトリートメント効果のあるものはたくさんありました。
気本シャンプーと言うものは汚れを落とすと言うことが第一の目的ですが、シャンプーだけで全ての汚れ
を落とそうと思うとそれなりに量を使います。
市販のシャンプは値段も美容室の物と比べると3分の1から4分の1程度の価格で販売されていることが多いですが、この理由としては洗浄成分の界面活性剤の種類の違いがあげられます。
市販の物は、高級アルコール系、やアルカリ石鹸系などおもに9種類の界面活性剤からコンセプトに応じて配合されていてその一つ一つに特徴があります。
この9種類の良いところは、どれもあわ立ちがよく洗浄力が高いところにあります。
この時点でシャンプーとしての役割はしっかり果しているので通常使う場合は問題ないのですが、
髪や頭皮のことで何かしらの悩みがある場合美容師としてはオススメできません。
なぜなら洗浄力が高い分刺激が強くカラーやパーマを美しく保ちたい方、頭皮が弱い方には向かないからです。
美容室の高級なシャンプーは、物にもよりますが両面界面活性剤と言われろ『ベタイン系』
『アミノ酸系』の物が使われています ←コレが高価な理由!!
これらは髪や頭皮、眼やお肌に対しても低刺激で赤ちゃんにだって使えます。
それと引き換えに洗浄力は控えめです。
界面活性剤のほかに、手触りに働きかけるシリコーン、ポリマー樹脂、アミノ酸、たんぱく質
品質保持の為のphコントロール成分、安定化成分←添加物
シャンプーの粘度を調整してダメージを軽減してくれる成分や、頭皮ケア成分が配合されています。
オッジオットは
こんな感じです。
ここに来て文字を打つのに疲れてきたのでずるしました。
注目する点はアミノ酸界面活性剤のほかにメインでPPT界面活性剤(上の説明を読んでください)が配合されていることと、水が従来の美容室のシャンプーよりも少ないことです。
つまり高濃度!!
美容室のシャンプーより美容室のシャンプーって感じのシャンプーみたいです。
まだ入荷していないのでまた入ったらおしらせします。
長々と面白みのないことを書いてしまいました。
たまにはこんなのもいいかとおもって。
まだ色々書きたいけど眼がしゅぱしゅぱしてきたので、、、、
このくらいにしときます。
以上説明の長い井上でした。
最後にはし休めとしてSOTTOが誇る美女2人のカメラ目線画像でお別れです